伊野尾×有岡

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「や・・・もう、ひああっ!/」 何回イッたのかもわからない もう、身体中熱くて熱くて 「いのちゃん、いのちゃん!」 バタン 「いのちゃん、?」 「待たせすぎたかな? もう、こんなにだらしなくして」 「いのちゃん、」 視界が明るくなる 「あー、もう泣いちゃって」 「だって、・・・っ」 「ごめんごめん、ほら外してあげるよ」 身体を縛っている紐が緩む 「いのちゃん・・・っ!」 「わ、!そんな勢いよく抱きつくなって」 「コンビニ長いよ・・・っ」 「ふふ、寂しかった?」 「・・・うん、」 「ごめんな?」 そっとキスをされて 安心したからなのか、意識が遠退いた
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