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僕は君にとっては小さな存在なのかも知れない
僕も君に全てをさらしだせる自信を持って無くて
君の存在がとても大きくて壊れたく無かったんだ
毎日が夜のように君を見つけ出すこと出来なくて
君は君が僕の心の存在になっていることも気付くこと無くて
だけど
僕は君に見てもらいたくて小さな光を放っているんだ
僕は君に少しでも綺麗に見てもらいたいから
毎日が夜でも君に気付いて欲しいから
小さな光を出すよ
まるで蛍のように
涙はいやになるくらい沢山流したよ
言葉はいつも足りたくて何もつたえられないよ
夜空に輝く月が悔しいくらいに明るいんだ
輝く月明かりの下でもいつも見てもらいたいから
僕の心を君に気付いて欲しいから
君の前に飛んでいくよ
たとえ羽を失ったとしても
この小さな光あるかぎり
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