僕にとって君は

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僕にとって君は

僕にとって君は ありきたりな言葉で表すなら好きだった それ以外何もない 理由など存在しない ただ好きだった もう、君は別の人の元へと行ってしまった けど、僕は君が好きなんだ 君にとって僕は何だったの? せめて、心の片隅にだけでも居させて下さい 僕にとって君は永遠なのだから こんな小恥ずかしい詩を書くのも こんなにも悩み続けるのも そんな人に出逢えたから幸せなのかも知れない だけど、心は正直者で 辛いと悲鳴を上げている 君にとって僕は何だったの? せめて、心に残る良い思い出あって下さい 僕から君へありがとう
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