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taku「……深く反省しております、柚様」
柚「……よろしい」
流・華「あぁ、二人の中の上下関係が、今確定した……」
taku「それでは、今からこの日記を書き始めた理由を……でいいですか?柚様」
柚「……よろしい」
taku「この日記(小説)を書いた理由としては、言い訳のしようが無いほどの、ノリです」
柚「………………!」
taku「ちょっ!日本刀振り回さないで!……そして日本刀禁止されたからって、西洋剣を取り出さないで!!」
柚「………………」
taku「無言でマシンガンを構えないでー!」
流・華「柚さん楽しそうだなー」
taku「本当にノリなんですって!何を言われてもここだけはかわりませんから!」
流・華「takuさん必死だなー」
柚「………………!」
taku「柚さんそのマグナムは何に使おうとしているのかなー!?」
柚「……最期に言い残す事は……?」
taku「ありますけど最期にって何ですか?!」
柚・流・華「(……どうせクーデレ最高!……じゃないかな?)」
柚「……聞いてあげる」
taku「……柚さん大好きです」
柚「…………え?」
taku「皆さんさようなら………………ってあれ?銃弾が来ないぞ?」
柚「…………仕方ない。今回はこれで許してあげる」
taku「マジですか!やった!最期にならなかった!!」
柚「……私はちょっと部屋に行く」
taku「了解です、柚さん!」
taku「次回から、本格的に日記が始まります!」
流・華「やっと始まるんですね……」
taku「それでは皆さん、次の章で会いましょう!…………それにしても、柚さんはどうして許してくれたのかな……?」
流・華「自覚がない……だと……!?」
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