極東四天王ピューマロイド

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ロイドは、握手の形のまま微動だにせずに、先程と変わらぬ笑みを浮かべていた。 (なんでっ!?) クイーンは驚きながらも、少しでも早く失態をカバーしようと急いで握手をした。 それを見たロイドは微笑みながら、 「ようこそ我が同胞よ、共に黒尹様の為に邁進して行きましょうねクイーン」 と、言った。
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