極東四天王ピューマロイド
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***** クイーンはロイドの自室から出て、他の四天王の部屋へと向かっていた。 しかし、頭の中はロイドの事で一杯だった。 (ずっと…握手の体勢のまま待っててくれたんだ…) 自分の右手を何度も見て、顔を赤らめていた。 (優しい…方なんだ…) クイーンはロイドを想った。 「…ロイド様…」 クイーンは呟いた。
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