第一章…街

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ふと、ある人達が目に入り近づく 恐怖で身体を震わせながらも 彼女の盾になろうと、必死でワタシの前に立ち塞がる彼。 『……』 この時、街の人間の殆どを消してしまっていたから 「コイツだけは…」 この二人の存在が… ワタシには…痛かった。
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