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神「佐助の事?佐助はさっきの犬の兄ちゃんやで!」
「うんうん…わかった!!!!お嬢ちゃんありがとう!」
神「は?」
神那は突然、お礼を言われたのでビックリした。
神「なんで?なんで先生がお礼ゆわなあかんの?」
先生は微笑みながら神那の頭を撫でた。
「だって…お嬢ちゃん、あの仔の為にここまできてくれたんやろ?」
神「うん!」
「だからや!!その優しい気持ち忘れなや?あの仔はおっちゃんがなんとかしたるから」
神「ほんま?ありがとう!」
「じゃぁ気をつけて帰りや?」
神「うん!」
半ば投げやりだったが、
神那は先生に住所だけを教えて佐助と共に帰っていった…
この後、秀に怒られ喧嘩したのはおいておこう←
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