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神「うん!」
神那は明日から昔でいう京の甘味処へ行かなければならない。
隼「まずは、この着物に着替えて。」
隼が出した着物は桜の絵が描いている淡いピンク色の着物だった。
神「うん!わかった!!!!」
隼に敬礼すると、隼は寺の外へ出た
神「さぁ…どうきるんだろーある意味お決まりパティーンになってる」
神那は袴の着方はわかるが、着物なんざ幼稚園の地蔵盆の時に2、3回ぐらいしか着たことがない。
神「佐助ぇ!着物どぅ着るか教えて!!」
神那は隼を呼ぶと、隼は「やっぱり」と言う顔をしながら入ってきた。
隼「破廉恥とか言うなよ?」
神「わかってるよ!」
隼「まずな?こうやって…」
神「うん…うん…」
十分後。
隼「はい出来上がり」
神「おぉ!!スゲー!!」
隼「今度からは自分でやりなよ??」
神「うん!頑張るわ!」
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