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「まぁま!」
「ん?あーごちそうさまか。はいどーぞ」
ご飯を食べ終えた侑李を椅子からおろせば、またドタドタと走り回っている。まったく、落ち着きがないのはなんでだ
「ほら、侑李。ズボンはいてよー」
「あーっ!」
「うん、お気に入りのズボンね」
そして最近お気に入りの服があるみたいでそればかり着るから洗濯が大変
「裕翔。準備できた?」
「ばっちし!」
「じゃあ行くか」
さて、これから伊野尾家にいってきます
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