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「今日、慧が学校でさ~暇してたんだよね」 「そういや、大ちゃん学校いってないね?」 「まぁ、専業主婦だよ。一応裕翔の高校の卒業生なんだよ?」 「え!そうだったの?」 大ちゃんとはいつも会話が弾むから楽しい。きっと明るさの一つなのかな? 「うわっ、おい侑李に龍太郎。俺にかけるな!」 「わー(笑)山田水鉄砲くらったの?」 「もう…仕方ないな、はいタオル」 「サンキュー。」 涼介にタオルを渡したあとに麦茶を持ってくるため窓から部屋に入った。あれ…?窓から部屋にはいるとなんちゃら…ま、いっか  
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