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「ゆ、侑李?」
バタバタと寝室に走る裕翔
「はは…っ、やられたぁ」
あと数センチの距離が長く感じて恥ずかしかったからちょうどいいのかもしれない。
「なんか…汗かいたみたいだった」
「そっか(笑)」
「あ…っ」
「ん?…ん、ってえ?」
「…お誕生日おめでとう。お、おやすみなさい//」
キスして逃げんのかよ…。あーこれ耐えられないわ
いくつ歳を重ねたって伝えるよ
何百回も何万回も 君だけが好き
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