頼りになる存在について

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「もう…っ冗談は体型だけにしてよね」← 「…本気だけど」 「は?」 「ねー…」 「お、眠いのか?よし、じゃあ寝ような」 侑李を抱え、寝室へと消えてしまった。 なに…いまの。え、僕、告白されたの? 着信:薮くん 「うわっは、はい!」 『あ、裕翔。侑李どうだ?』 「ああ…もう泣くわ殴るわ蹴るわで」 『あ、やっぱり?』 「え。」 『あいつさー俺らにもなつかないからさ。お前らのこと相当好きなんだな』  
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