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(基本はゆとくん目線)
おはようございます。侑李がきて早いもので一ヶ月が立ちました
「…なぁ」
「…言わないで、わかってるから」
朝、起きてご飯のために侑李を起こしにいくと邪悪なオーラを解き放ち不機嫌ですと物語っている侑李の姿
なんだこの、大人顔負けのオーラは。まだ1歳にもならない侑李がこんなことできるのだろうか
「侑李。どうしたの?」
「やっ!」
いつもなら差し出す手に嬉しいそうに両手をあげて抱っこを求めてくるのに、否定されてしまった。
初めてだ、こんなになったのは
「侑李が…侑李がぐれて…」
「…おーい。裕翔くーん、キャラどうしたー」
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