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そんな2人の様子にママはにっこり微笑ましく眺める…
「おいまてよ、こら」
わけもなく、2人を鬼のような目でみています
「…はっ、殺気が…」
「ちゃい?…あ、まぁ!」
「え、ママ?…げっ裕翔」
「僕が頑張ってる時になに?侑李に教育ですか?手伝いはないのかな?旦那さん(にっこり)」
「…は、はい」
パパはママには勝てません。
パパはそそくさと掃除機をかけにいきました
「さ、侑李?ママと本読もうね?」
「あい?」
侑李くんはわけがわからず、ママと本を読みはじめました
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