KEITAI LIFE2

3/3
前へ
/45ページ
次へ
「計…?」 「あ、えっとっ…今何時ですか?」 「10:30ですっ!」 何も見ないで答えましたね うん、やっぱ携帯。 「あ、前の携帯からデータの移動とかどうしたら良いですか?」 「赤外線で送って下さい!」 赤外線、 やっぱ携帯… 首の後ろの小さなマークと赤外線をしてとりあえずデータを移した 「あ、計…えっと、成崎悟からメールです!」 「成崎さんから?」 「えっと、急になんだけど今日の昼バイト出れる?ってメールです。」 「昼ってあと一時間しかないじゃないですかっ…。ったく、仕方ないですね。えっと秀平さん?あ、秀さんで良いか。メールはどうやったら送れるんですか?」 すると秀さんは自信満々に 「計が喋った内容を送るよ!」 「あ、じゃあ直ぐに行きますって返事しといて下さい」 「わかりました!」 着替えようと部屋に入ると 「送信完了!」 と声が聞こえた 彼は案外使いやすい高機能 携帯なのかもしれない、 (end) 意味わかんないっすね 本当すんません
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

157人が本棚に入れています
本棚に追加