会長執事

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「く、栗…山っ…、」 「おい、あいつっ…」 「お前ら、そいつから離れろや」 「けい…、やめよ。ね?」 ふにゃふにゃした人が俺の腕を掴んでる人を慰める 栗山は三人を睨んで… すっげぇ怖い顔してる… 三人はいつのまにかいなくっていた あ、やばい 「おいっ…、」 目の前が真っ暗になって最後に見たのは心配そうに俺の名前を呼ぶ栗山の顔だった  
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