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「雅也に何があっても守るから…、だからっ…」
「栗山…っ…、」
「俺と付き合って欲しい…」
不意に、栗山をかっこいい。そう思ってしまった
「っ…俺は、お前が嫌いだ…った、」
「ははっ、やっぱそうだよなー」
「でも、今は…嫌い、じゃない」
「そっ、それって」
俺は強く目を瞑り栗山の唇にキスした
目を開けるとそこにはデレデレとした栗山の顔があった
「まっ、雅也ー!」
ぎゅっ、と潰れちゃうくらい強く抱きしめられる
「…秀、」
「やっ、ばい…可愛すぎ」
それからは学校でもずっと秀がくっついてる
たまにあのにいが俺にくっついてきては秀と喧嘩してるけどもうなれたよー
まぁ、俺。愛されちゃってます!
幸せなんだよーつって、
(雅也、バイトやめろ!)
(なんで?)
(執事姿可愛すぎる!)
(他のやつに見せたくない!)
(いっそ俺に執事でご奉仕を…)
(変態っ!!!)
(end)
リクエストありがとうございます
ぐだぐだでしかも謎で
本当に申し訳ないです
感想くだされば嬉しいです
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