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「失礼しま~す、計様…」
あれぃ?居ない…
とんとん、と肩を叩かれる
ん?
振り向くとほっぺたに温かな感触
「んふふ、朝から秀さんいただき」
「ぁっ、けっ、けっ…計様っ!」
「ぷっ、」
計様に笑われた…
「顔、真っ赤。可愛いですね…。さ、朝ご飯食べに行きましょう」
「はっ、はい」
こうやって、毎回毎回計様にいじめられます
でもそんな計様が私は好き…
だったりします…
でも、計様は高校生
そしてご主人様。
私の感情はいけない感情なのですっ…
あ、やばい
計様の機嫌が悪くなる前に慌てて計様を追いかける
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