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Ｎ・ディケイド
Ｗ・現実世界
Ｐ・架空の存在であるはずの仮面ライダーに憧れていた高校生の少年。突如としてやってきたイマジンの出現により念願が叶う
仮面ライダーやポケモンに深い知識があり、普段からファンタジーを妄想していた為モモタロスらにも全く動じない
自らディケイドの名を豪語するだけあり実力は高く身体能力もかなりのもの
この名は仮面ライダーの名前そのものであり、自身がそう名乗っている為本名は不明
性格は基本大雑把。レッドを置いてさっさと逃げる等少々薄情で、登場人物で唯一ナレーションにツッコミを入れる事もあり全然主人公らしくないが、いざ仲間のピンチとなれば真っ先に守ろうとする程の仲間想いで、「普段はアレだがやる時はやる」タイプ。その為レッドからはかなり信用されている
ポケスペの世界で起こる事を全て知っている為か言葉巧みに相手を誘導する術に長けていて、それにはウラタロス顔負け
決め台詞は元祖と同じ「通りすがりの仮面ライダー」。ポケモンバトルの際には仮面ライダーゼロノスの「俺はかーなーり強い」を使う
また、自身のゲームから現実になったポケモンと図鑑を所有していて、図鑑は全てのポケモンをつかまえた状態。なおかつ自分専用のポケモンボックスを持ち、そこから自在にポケモンの入れ替えを行える。さらにポケモンの実力もあり、ジムリーダーのタケシ相手に圧勝するほど
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