間違いだらけの人生…

3/18
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
一番嫌いなタイプだった名前は 茂雄…シンナー臭い 体を硬直させていると 隣で寝息をたて始めていた 朝になり 駅まで一緒に歩いて行って 解散した 当時は 携帯もなかったし 家電はおろか 偽名使ったし もぅ会う事もないと思ってた しかし 2日後 中学の時の男友達から家電が掛かってきた 初詣に行ったかどぅか聞かれて 行った事を伝えると 誰かに代わった 茂雄だった 中学の卒アルで探したと言う しかし 嘘の卒中を教えたのに 何故?と思ってたら 茂雄の事を気に入った 女友達が 本当の卒中を教えてたと言うのだ しつこく また会ってくれといぅので 1週間後地元の喫茶店で初詣に行ったメンバーで新年会をやるので そこに来てくれと言って 電話を切った 茂雄を気に入ってる女友達とくっつければいぃや…といぅ軽い気持ちだった 1週間後 喫茶店で新年会をしてると 原チャリ2ケツで 茂雄とケッブー先輩がやって来た ケッブー先輩も初詣にいた1人だ 茂雄を気に入ってる女友達…真澄に茂雄とどこか行って来いと言って 真澄もその気だったのだが茂雄が しつこく アタシに言い寄ってくるものだから とぅとぅ 真澄が怒ってしまった エミが行かないなら 帰ると言い出して 場の雰囲気を考え アタシが出る事にしたのだ アタシは一回りしたら戻るつもりで 茂雄に着いていった
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!