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さすがに 原チャリ3ケツはキツいので ケッブー先輩は帰っていった
茂雄と田舎道を歩いて 歩いて かなり歩いて やっと ケッブー先輩の家に着いた
帰りは 車持ちの先輩に送ってもらう約束だった
しかし 夜中になってしまい 帰れなくなったアタシは 親に電話で友達の家に泊まる事を伝えた
茂雄の家に行く
初めて 男の家に泊まる
しかも 彼氏でもない男の家に…
当時 悪ぶってたけど 処女だった 結婚するまでは処女でいるつもりだった
中学の時に 彼氏に迫られたけど 頑なに拒んで守ってきたのだ
好きでもない男に許すつもりは なかった
怖かったけど 親もいるし無理はしないだろうと思った
ただ 興味はあった
16才…興味深々なトシだった
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