夏のマボロシ

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( 'A`)「あそこでメロスが…」 川 ゚ -゚)「セリヌンティウスがメロスに…」 本を読み終わったらお互い感想を言い、 川 ゚ -゚)「じゃ、また明日」 彼女は本を抱えて家に帰る (*'A`) 僕は肩に感じる彼女の温もりの余韻に浸りながらボーッとする そんな何ともない幸せな日々を過ごしていた
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