夢幻
3/6
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
27人が本棚に入れています
本棚に追加
/
6ページ
夢を見たんだ。 僕が『僕』を見つめてる、 とても不思議な夢。 けど、目の前の『僕』は 沢山の花の中で 死んだように眠ってた。 目覚めて初めて その子は気づいた。 そう、既に自分が 存在しない事に……。 君を悲しませてたのは、 僕だったんだね。 どうすれば また笑ってくれる? どうすれば 君に伝えられるの? 探しに行くよ。 君を笑顔にする方法。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
27
スターで応援
1,722
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!