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優希｢と、友助!?｣
そこにいたのはぼろ雑巾…否、友助だった
友助｢！？…なんだ優希くんか｣
友助は優希だと分かると目を伏せ溜め息をついた
優希｢って、なんで友助が此処にいるんだよ。先に行くって言ってたくせに｣
友助｢いやね?なななんか三汰郎が…つ、疲れちゃって｣
優希の質問に、友助は目をあちらこちらに動かして優希と目を合わせないようにしていた
…明らかにおかしい
優希｢本音は?｣
友助｢迷いました(ﾎｼｰﾝ)｣
優希｢はあ…｣
土下座をした友助に呆れて溜め息をついた
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