第1章 始まりの日

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第1章 始まりの日

梅雨も終わり、暑い夏がやってきた。 太陽は全てのものを焼き尽くさんとばかりに、毎日燦々と輝く。 少しずつではあるけれど、セミの声も聞こえるようになってきた。 夏を感じさせるものは、確実に身の回りに増えていた。 外に出ると、嫌でも汗をかいてしまう。 今年の夏は特に暑かった。
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