君の奇跡は僕の奇跡

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次の日 『なぁなぁ。』 『ん?』 『何でシャワーとか浴びなくていいんだ?』 『それも力の一つ。』 『ほぅ。』 『まぁ、行くべ。』 『はーい。』 『あら、あんた達は朝からラブラーブね。』 姉貴出たよ。 『うっせ。』 『それにルルちゃんって、よく見ると貧乳ねぇ。』 『な?!そんなお姉さんはどうなんです・・・・!』 『ふふ。』 確に美佐の方が胸は断然大きい。それに比べて。 『スゲェ差だ・・・・・。』 『だってほら、こうやってヒカリを谷間に挟む事もできちゃうからねぇ。』 『ふごっ!』 ルルは25916のダメージ! 『ほら!ヒカリ行くよ!』 『―――た!』 挟まれて何言ってるか分からない。 『もぅ!』 引っ張って行く。 『姉貴殺す気か!』 『アッハッハッハ!谷間で死にかけてやんの!!!』 『うるせぇ!』 まぁゴチャゴチャあったけど学校へ向かう二人。
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