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オーキド博士は机に3つのモンスターボールをおいた。
オーキド博士「さあ!この中から選べ!」
グリーン「お前に先に選らばせてやるぜ」
リーフ「あ、ありがと」
リーフが真ん中のモンスターボールに手を伸ばした、その時、
助手「おぉーっと!リーフさんはゼニガメを選ぶんですねぇ!」
テンションが高い声が聞こえてきた。
オーキド博士「これ!静かにせんか!」
助手「すみません!でもワクワクしちゃって・・・」
オーキド博士「リーフ!ゼニガメは万能型で扱いやすいぞ!」
助手「確かミドリさんも初めのポケモンはゼニガメでしたよね!」
リーフ「ママの初めてのポケモン・・・」
リーフ「(そう言えば昔、家族で海にいったときにママのカメックスに乗ってすごくはしゃいだなぁ。そうかここでもらったのね)」
リーフは昔を思い出していた。
グリーン「リーフ!早くしろよ!」
グリーンはリーフを急かした。
オーキド博士「まあ待てグリーン。リーフあと2ひきいるからじっくり選ぶといいぞ」
リーフは右のボールの上に手をおいた。
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