リーフグリーン

バトル

ガリッ💥

ダネェ～

さくらはヒトカゲにひっかかれた。

リーフ｢さくら！たいあたり！｣

ダネッ！

グリーン｢ヒトカゲひっかく！｣

きゅうう！

リーフ｢さくらたいあたり！｣

グリーン｢ヒトカゲひっかく！｣

きゅうう！

リーフ｢たいあたり！｣

ダネェ！

グリーン｢ひっかく！｣

きゅうう！

・・・そして

ヒトカゲは倒れていた。

グリーン｢ヒ、ヒトカゲ！｣
オーキド博士｢勝負がついたようじゃな｣

助手｢リーフさん！おめでとうございます！｣

リーフ｢やった！勝ったよ！さくら！｣

リーフはさくらを抱き上げて喜んだ。

ダネダネェ～・・・

リーフ｢さくら・・・？｣

オーキド博士｢今のバトルで少々つかれたようじゃの。一度家に帰ってさくらを休ませてあげなさい｣

リーフ｢わかりました｣
オーキド博士｢グリーン！ヒトカゲを回復させるからこっちへこい！｣

グリーン｢ちくしょう！おい、リーフ！次にあった時には絶対負けないからな！覚悟しとけ！｣

助手｢覚悟するのはグリーンくんの方かもしれませんよ🎵｣

グリーン｢うるせぇ！｣

リーフ｢ところでオーキド博士、あたしに何か用事があるんじゃないですか・・・？｣

オーキド博士｢・・・おぉ💥そうじゃった！いや、あの・・・ト、トキワシティのフレンドリィショップに注文していたものがあったんじゃ！それを受け取ってきてくれ！｣

リーフ｢・・・わかりました｣

リーフはさくらをボールに戻した。

リーフ｢(なんだか博士の様子がおかしいような・・・)｣

リーフ｢いってきます！｣

助手｢いってらっしゃい！｣
リーフは研究所を出た。

助手｢・・・オーキド博士、どうしたんですか？｣

助手はオーキド博士の挙動不審な態度に首をかしげた。
オーキド博士｢(うーむ、結局リーフに肝心なことが言えなかったな💦)｣

グリーン｢じいさん！ヒトカゲ、もう回復したみたいだぜ！｣

オーキド博士｢おぉ💥そうじゃな！｣

オーキド博士はヒトカゲの入ったボールをグリーンに渡した。