第二話~指名手配~

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ミキル「どうだ?」 ミキルは、リアに聞くがリアは、首を横に振る。 リア「だめ、ここも指名手配の張り紙が張ってある。」 ミキル「くそっ!この町を通らないと他国に逃げることは、不可能なのに」 リア「ちょっと待って」 リアは、ミキルを人目のつかない場所へ連れて行く。 リア「逃走用具として持ってきたんだけど」 リアは、自分の服とサングラス、カツラを出した ミキル「え?男性用は?」 リア「あたし兄弟いないし、両親も死んじゃってるからね」 ミキル「はぁ、着るしかないか」
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