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ミキル「どうだ?」
ミキルは、リアに聞くがリアは、首を横に振る。
リア「だめ、ここも指名手配の張り紙が張ってある。」
ミキル「くそっ!この町を通らないと他国に逃げることは、不可能なのに」
リア「ちょっと待って」
リアは、ミキルを人目のつかない場所へ連れて行く。
リア「逃走用具として持ってきたんだけど」
リアは、自分の服とサングラス、カツラを出した
ミキル「え?男性用は?」
リア「あたし兄弟いないし、両親も死んじゃってるからね」
ミキル「はぁ、着るしかないか」
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