第二話~指名手配~

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リアとミキルは、女子2人を装い、港へと向かう。 リア「すいません、港はどちらですか?」 リアは、たまたま歩いていた男性に聞く 男性「港は、ここを真っ直ぐ行って右だよ。国王暗殺計画者が潜んでるかも知れないから気をつけて」 リア「はい!ありがとうございました。行こう」 リアは、ミキルの手を引っ張り、港へと向かった。 港は、すぐ見つけることが出来た。 リア「あった」 ミキル「なぁ、いつまでこの格好してんの?」 リア「まだ船に乗るまでは」 ミキルとリアは、船着き場に辿り着いた。
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