第二話~指名手配~

7/7
前へ
/28ページ
次へ
リア「ミキルって女声出せるんだね!びっくりしたよ」 ミキル「まぁ、特技が欲しいって思ったらこれでよ」 リアとミキルは、話をしていた。 そのうちに外は暗くなり、月が現れた リア「夜になっちゃったね」 ミキル「あぁ、リア。」 リア「何!?」 ミキル「ありがとな」 リア「え?」 ミキル「俺のこと信じてくれて」 リアは、ミキルの言葉に顔を赤くする リア「分かるわよ!ずっと一緒に居れば、嘘つく時と真実言う時の顔が違うって事が」 ミキル「あはは、」 リア「笑わないでよ!」 ミキル「いや、俺、嬉しいんだ。俺のこと信じてくれる奴がいて」 リア「ミキル・・・、当たり前じゃない、ばか」
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加