第三話~盗賊~

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ミキル達は、ファシニア王国の港町、リロに来ていた。 リア「ここまでくれば大丈夫だよね?」 ミキル「多分な」 ミキルは、ファシニア王国の地図を店で購入した。 ミキル「逃げてきたは、良いけど真犯人を探さないとな」 ミキルは、そう呟く リア「そうだね。でも取りあえず、どっかの町に行こう、私達に協力してくれる人達がいるかも知れないし」 ミキル「あぁ、そうだな」 ミキル達の話を聞いている少年が隠れていた 少年「あいつらガングラダ人だな、よし、良い獲物だぜ」 少年は、ミキル達の方へ走り出す
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