第三話~盗賊~

3/6
前へ
/28ページ
次へ
ダダダダ ミキルは、その音に気づき、剣を抜く キィン 短剣と片手剣がぶつかり合った 少年「ほう、やるねぇ」 ミキル「何のまねだ?」 リアは、その二人を見ていた。リロの住人もその様子を見ていた 少年「くっ」 少年は、高く跳び、ミキルの背後へ回る そして、ミキルに攻撃をする。しかし、ミキルは、それを防ぐ。 キィン カン キィン 少年「はぁ、はぁ、はぁ」 ミキル「はぁ、はぁ、はぁ」 少年は、短剣をしまった。するとミキルも片手剣をしまう ミキル「引き分けだな」 少年「いや、俺の負けだよ。」 少年は、自分が負けたと言った
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加