第一話~冤罪~

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ミキル「何言ってるんだ。危険な旅になるかも知れないんだぞ」 その言葉にリアは、笑みを浮かべる リア「だからあたしも行くのよ。ミキルは、そんなこといっていつも自分が危なかったじゃない!それに病気とかになったら看病する人がいないとね?」 ミキル「負けた負けた。分かったよ。一緒に行こう。」 リア「うん・・・信じてるから」 ミキル「何か言ったか?」 リア「何でもない」 暫くして、ミキルとリアは、サミガを後にして、真犯人を探しに向かった。
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