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つばさ
「おーい、いちこっっ!!。」
いちこ
「はいっ!!・・何ですか?。」つばさ
「何じゃねーだろっっ!!。」
いちこ
「えぇ何ですかぁ~?」
つばさ
「これいちこにあげる。」
いちこ
「何ですかこれ?。」
つばさ
「見れば分かるだろっ!。」
いちこ
「指輪?何で指輪?。」
つばさ
「別に良いじゃねぇか!!。」
「それあげるんだからお礼ぐらい言えよなっ!。」
いちこ
「ありがと、つばさ♪。」
つばさ
「うん♪。」
いちこ
「でさぁ何でつばさも同じの着けてるの?」
つばさ
「あっあれだよあれ。」
「ペアリングってやつだよ。」いちこ
「誰と?。」
つばさ
「いちこには関係ないだろ!気にするな!。」
いちこ
「でもつばさが着けてるのといちこが着けてるのって全く同じのだよ?。」
つばさ
「あっ!本当だぁ、偶然の確率ってやつだね♪。」
いちこ
「嘘つき・・。」
つばさ
「いちこ?。」
いちこ
「つばさのバカ、本当はいちことつばさのペアリングって意味でしょ。」
つばさ
「はぁ~貼れたかぁ♪。」
いちこ
「貼れたってどぉゆう事?。」つばさ
「実はいちこに直接言うのが恥ずかしくて。」
いちこ
「恥ずかしくなんかないよ。」つばさ
「いちこ・・・。」
いちこ
「つばさといちこはこのペアリングで結ばれてるから何があってもずっと一緒だよ。」
つばさ
(いちこに優しくバグ。)
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