壱
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~えええ~っ!? 怪我を想像して、背筋が寒くなった。 妖怪人間や カラス男の事なんて、比ではない。 『父も母も留守なので…私が行きます。』 そう伝え、簡単に道順を聞いてから私は家を後にした。 日暮れ刻…。 弟の顔しか浮かばず、町内といえど、外れにある地域への道程は、とても遠くに感じられた。
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