学校の怪談
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翌日、放課後。 季節は六月。もう夏の足音が近付き始めている、そんな日に。俺は、仲の良い友人達三人を誘って、作戦を決行した。 狙いは、七不思議ナンバー001、『光る校長の目』の謎の全貌を解明すること。 パーティーは俺を含め四人と少数精鋭だが、…まあ問題は無いだろう。授業終了後、隠れて時間を稼いでいた為、丁度夕陽が差し始めている。 時は満ちた! さあ、行くぞ!
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