あとがき

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この作品は数年前に書いたものです。 当時、ケータイ小説と言うものを知らず、書籍のものしか読んだことが無かった私は書籍のスタイルで書きました。 そしてエブリスタを知り、そのままの形で掲載したところ、「読みにくい」という声を多々頂きました。 私も意地があり、初めは無視していたのですが、他のケータイ小説を読んでみるといかに自分のプライドが愚かなものか実感しました。 今回の書きなおしはそう言った経緯です。 また作品自体は私が初めて書いた小説ですので、拙いものですが、読んでいただいた方には心から感謝しています。
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