戦闘開始
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「すげ……何これ……」 シルダから渡された鋼白刀は鋼の如く、堅く、粉雪の様に白く輝いていた。 「シルダさん、アルディズルい!僕のはただの木刀なのに!」 ~~~~ 「いや、クロウドのが一番良い位だ。お前の魔力を自分で調整して使えるからな」 シルダはアルディに鋼白刀を渡し、笑いながら武器の話をする。 「大事に扱ってくれよ、俺の自慢の鋼白刀」 「ありがとうございます」
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