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「んじゃ~副委員長。」
「俺がやろう!」
「ハイ、じゃあバカ変態」
「バカじゃない!」
「もういいよそのくだり!」
「よくない!俺はバカじゃないからな!」
「ある点を指摘し忘れる時点でアウトだ!」
「だからなにをだ!?」
「ハァ・・・。」
「保成、いいからはやく進めてよー。」
「んじゃ次は」
「給食委員だな!」
「ねぇよ!和弥お前マジ黙れ。」
「次は保健「ハイハイハイハーイ!俺やりまーっす!」ねってアンタ!よくもこのアタシに被せてくれたわね!」
「エーと、公家久志くんだね?」
「せや!刹那ちゃん覚えとってな~。」
「フン、軽いやつは死ぬといい・・・。」
「まぁまぁクレア、落ち着いて。」
「えぇな~クレアちゃんツンツンやな~。」
「あぁ~チャラオ、もういいか?時間押してんだ。」
絶妙なタイミングで会話を切る保成。
「チャラオやと?喧嘩うっとんのか?」
すると保成は
「ん」
おもむろに手を差し出した。
「なんのまねや・・・?」
「売ってやるから金よこせ。」
何と言うことでしょうか。『・・・』
この空気どうすんの。
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