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「・・・」
またも教室に沈黙が。
「えっ・・・あの・・・その・・・」
クレアは酷く困っている。すると保成が近づいてきてボソッと
「・・・イゼンは好きか・・・」
「え?」
どうも聞こえなかったらしいクレアが聞き返すと
「アルト○イゼンは好きかって聞いてんダアァァァァァァァァァァァァァァ!」
『えぇ!?』
クレアと保成以外が皆こう思ったことだろう、『突っ込むところはそこですか』と、そもそもこれはツッコミとして成立しているのだろうかと・・・。
「・・・がいい。」
するとクレアが頬を赤らめながら。
「な・・・ナ○トのほうがす・・・すす好き。」
「結婚してください」
『えぇぇ!?』
と言ったかと思うと保成がそんなこといいだすから一同騒然、当のクレアといえば。
「け・・・けけけけプシュ~」
絶賛処理オチ中、そこで刹那が。
「ハイハイ保成興奮しない、ボクは速く終わらせたいんだから協力してよ~。」
「あぁすまん、クレア、気にしないでくれ。」
しかしクレアは
「結婚・・・結婚・・・」
などといっていた・・・
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