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そんなこんなでしばらくクラス漫才を繰り広げているといつの間にか役員は決まっていた。
「おぉ~きまってんな~」「どーよ親父」
「まぁでかした。」
「だろ~?」
「まだ研修の班決めてね~みたいだな。」
「は?」
「つーわけで飯食ったらソッコー「死ねよクソジジィ」決めろ保成お前殺るぞ。」
暖かい親子の会話も終わり昼休み。
「ちなみにこの端末はiFo「クレア違うよ!」えぇっ!?」
そして刹那が説明を始める。
「これは『依頼の通達人』ってかいてクエストメッセンジャーっていうんだよ、たしかにiFo「でしょ!?」みたいだけどあれにはない特殊な機能があるんだ。」
「ふ~ん、まぁ名前わかりゃいいわ、飯にしよーぜー」
「えぇ~もう、保成ったら~、まぁいいか。」
「和弥~飯食うぞ~。」
「俺も一緒させてや~」
「なんだナルシスト。」
「そー邪険にしなさんなゃ~。」
「まぁいいか。」
「にしてもこだわりとかにかけるな~お前。」
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