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んで4月。
『ついにきちまった・・・』
保成がいるのは私立復理商業高校。
『つか、俺何科?どっち側でもないよ?』
どこぞのレポートにもつづってあったように(プロローグ)保成の体質は珍しいのである。
『やべぇ・・・話聞いてねぇ・・・。』
そうこうしていると後ろから
「ねぇ、知ってるような知らないような、できれば知り合いですらありたくない君、邪魔だよっ!」
蹴り飛ばされた。
ズコー!
「てんめなにしやが・・・って僕っ子微巨乳幼なじみじゃねーか。」
「何微巨乳って!?って僕の魅力をたった10文字にまとめないでよ!!」
「微妙に巨乳の略。」
「恐らくベストサイズだよ!?一般的には!つーか略すな!あと後半には触れないの!?スルーなの!?」
「え~触れるの?触れなきゃなの?」
「さすがに10文字はあんまりだと思います!」
「フンッ!かかったな!」
「!?」
「名前は賤ヶ岳 刹那髪は長いのを後ろで束ねているいわゆるポニーテール!容姿端麗頭脳明晰スポーツ万能とひのうちどころがなくフった男は数知れず、さらには僕っ子キャラ僕っ子とは一人称が僕で好きな人は好きらしいが女の子らしさが損なわれるため俺はあまり・・・。そしてスリーサイズは上からはち「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」グハァッ!」
そんなこんなで二人は無事入学。
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