【本文】笑顔５｜10ページ - 小説投稿エブリスタ

若手芸人さんが話終えた頃体格の良い、しかめっ面のオバサンがカメラの後ろから現れた。オバサンとは初対面なのに何故か、ずっと睨まれている。腹が立って、文句を言おうと近付こうとした瞬間呪文みたいなものを掛けられ私の体が光に包まれて行く必死に叫んで抵抗したがやがて何も見えなくなった…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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