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現在の状況についていけてないのか、客達から何かよく分からない視線を集めるが今はそんなこと気にしていられない。
残り4人。
次のターゲットは従業員を見張っているカウンターの上に立っているやつ。
倒した強盗犯から銃を奪うと、目標まで一気に加速する。
一飛びでカウンターに一気に上がると、走りながら出しておいた鉛筆で強盗犯の首を刺した。
鉛筆を使ったのはギリギリまで他の強盗犯に気づかれないようにするためだ。
しかし、それも無駄に終わる。
さっきの幼女と熟女の親子連れの目の前へ、倒した強盗犯が俯せで倒れていったのだ。
「キャーーーー!!」
熟女が大きな悲鳴をあげやがった。
おいおい。勘弁してくれよ。
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