第一章

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広い荒野の中に一つの黒い物?があった 風魔( ……ここ何処? (´・ω・`)? 確か気を失う前は……ニコニコ動画を見てたし…ん?人だ…紙とペンはどこにやったっけ…あったあった…さて……) ―――賊SIDE――― 賊1「はぁ……暇だなぁ…なんかないかね」 賊2「いやそう都合よくあるわけ……ん?あ…アニキ人がいますよ?」 賊1「何?ホントか?…どれ……いるな…にしても珍しい恰好だな……」 賊2「あの服売ったら高く売れるかもしやせんよ…アニキ?」 賊1「そうだな……行ってみるか!」 賊23「おー!」 ――風魔SIDE―― 風魔「……」 (お……来た来た) 賊1「おい、お前痛い目に遭いたくなかったら身ぐるみおいてきな」 風魔「……」←それよりここ何処?と書かれた紙をもっている ―――――――― 注)これから先風魔のセリフは全てボードにかいてあるものです ――――――――― 賊1「は?なにいってんだ?それよりお前人と喋る時は口に出せって母ちゃんに教わらなかったのか?」 風魔「……」 (いや実は喋れないんですよw) 賊1「喋れない?そしたらお前色々と不便だろ?」 風魔「……」 (そうなんですよwお使いにきただけななに攻撃されたりw) 賊2、3「アニキ……そろそろ……」 賊1「(°□°;)……そうだった……おい黒いのその服置いてけ」 風魔「……」 (え?ちょw俺の一張羅なんですけどw) 賊1「置いていかないのなら痛い目にあって貰うしかないな」 風魔「……」 (状況が理解出来ないけどとりあえず……殺りますかw) 賊1「お前らやっちまうぞ」 賊2、3「へい、アニキ」 ――――――――― 風魔「……」 (呆気ない……それはそうとお金がないなぁ…ん?(´・ω・)?)
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