第一章

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風魔「……」 (あれは……町かな?……そうだ( ̄ω ̄)……傭兵としてお金を稼ぐかな…) ――――――――― 風魔 町に向かって移動中 ――――――――― 風魔「……」 (町にはついたけど……(´・ω・)見慣れない風景だなぁ……それに活気もないし) 町民1「おや?旅のお方ですかな?」 風魔「……」 (傭兵として各地を旅してます) 町民1「そうでしたか……ですがこの町からは早く出ていかれた方がいいですよ。」 風魔「……」 (……(´・ω・)?なんで?) 町民1「それが今から一週間程前山賊がこの町に突然襲ってきまして……」 風魔「……」 (( ̄ω ̄;)) 町民1「大量の食料と酒そして娘達を略奪したのです……そして一週間後また来るから大量の食料と酒を用意しておけと言いやがったのです……そして用意出来なかったらこの町に住む者を皆殺しにすると……」 風魔「……」 (……(゜ω゜;ノ)ノもしかして……) 町民1「そうなんです……今日がその一週間後なんです……ですが食料も酒も用意できていなくて……このままではこの町は……」 風魔「……」 (この町の長って誰?) 町民1「私が長ですが……」 風魔「……」 (……) 町民1「いえ別にあわよくばてを貸して欲しいなど思っていませんよ?……ですがこのままでは私達は……」 風魔「……」 (報酬として何か出せるものある?) 町民1「生憎ですが報酬となりそうなものは……!ちょっとお待ち下され」 風魔「……」 (ん?(´・ω・)?……何か探しにいった……どうしようかなこの依頼……受けてもいいけど報酬は機体出来そうにないし……!戻ってきた…) 町民1改め長「お待たせいたしました食料などはありませんが我が家に代々伝わるこの剣はどうでしょうか?伝承ではある物以外は全て斬ることが出来ると伝わっているのですが……」 風魔「………」 ((゜ω゜)………カッコイイ…でも剣というより刀だよね…一部の物ってなにが斬れないの?) 長「それはわからないのです……」
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