第9話

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――― レン(結局、あの答えが分からないまま俺は死ぬのか?) もう瞼がとてつもなく重たかった このまま目を閉じたら、最高に気持ちよさそうだと思った そして、目を閉じようとした 「―――て―――くれ」 瞬間、どこからか声がした レン「……!」 レン(何だ?今の声?) おぼろげだったが、今度ははっきりと聞こえた 「立ってくれ!レン!」 レン「!」 その声は、リン達のクラスからだった 教室にいた生徒達は驚きながらソイツを見た サラ「……セナ?」 セナ「立ってくれよレン!頼むから勝ってくれ!」 それは、レンが高校に入って初めて友達になったセナだった
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