さらわれたスバル、危険な罠

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一方スバルは スバル「このすごい魔力・・・大輔だ!」 スバルは大輔の魔力を感じたのか立ち上がった だが首につけられた鎖が邪魔で動けない スバル「く!この!」 スバルは鎖を力一杯引っ張るが鎖はびくともしない スバル「どうすれば…あ!そうだ!」 スバルは何かを思いつき、目を閉じ、拳を鎖に密着させた すると バキャア! 鎖は粉々にくだけ散った そう、スバルは自分のIS「振動破砕」を使ったのだ スバル「やった!これで動ける!」 スバルは同じ要領で壁を破壊、部屋の外に出た スバル「よし!先ずは、マッハキャリバーを探さなきゃ!」 スバルはマッハキャリバーを探して走り出した 一方アウリタは アウリタ「ふむ、スバル・ナカジマが逃げ出したか、まあ、いいや、目的は果たしたし、君もスバルの元に帰りなよ」 アウリタはスバルから取り上げたマッハキャリバーを中に浮かせると バシュン! その場から消した 今の言葉から考えればスバルの元に返したのだろう アウリタ「さて、僕はそろそろ彼を迎え打とうかな、その為にゼクターを来なくさせたのだからね」 アウリタはそれだけ言うと歩き出した 此方に向かってくる大輔に向かって
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